蕪の魅力

こんにちは、小林です。


私の最近の感動した事・・・。


それは蕪(かぶ)がこんなにも美味しい食べ物だったんだ・・・と知った事です。



朝、お店に行く途中でたまたま野菜を販売していたので、
カブを買ってみたんです。


早速、家に帰ってお料理したところ、あまりの美味しさにビックリです。


優しい甘さと、とろけるような柔らかさ。



ハマりました♡



せっかくなので、カブの事を少し調べてみました♡

カブはカラダにどんな効果があるのでしょう?♡


白い根の部分は淡色野菜、葉の部分は緑黄色野菜に分類でき、それぞれの効能が期待できる

お得な野菜です。


まずは根っこの部分。

こちらは、見てのとおり大根によく似た外見そのままに、栄養面でも似ているそうです。


生で食べると、弱った胃や食べ過ぎ、胸やけに効果があります。


煮物した場合でも、胃腸を温め、冷えによる腹痛を予防する食品として古くから珍重されてきたそうです。


冷えやすい女性にはオススメな食材なんですね。


お次は葉っぱの部分。

実は葉っぱの部分は根の部分よりも栄養価が高いんです。

カルシウムは根の部分にも含まれていますが、葉はその10倍以上のカルシウムを含んでいるそうです!

骨粗しょう症にうってつけの食材ですね♡


そんなカブの旬な時期は・・・?

一年中収穫できるとは言いますが、オススメは


やわらかな食感のカブ・・・・3~5月


甘みの強いカブ・・・10~11月


だそうで、春と秋のものが一番おいしいんですね♡



春の楽しみが一つ増えました♡