一ヶ月以上空いてしまいましたが九州旅行の続きです。
別府温泉には特徴的な源泉がたくさんあります。それらは「地獄」と呼ばれ観光名所となっています。
温泉に入るだけではなく、観て楽しむ。もうまさに温泉県ですね!
まずは「海地獄」
地獄というわりには蓮です。どちらかというと天界のようですね。
ところで蓮の葉って何なんでしょうね?何がどうなってあんな形になったのやら。
非常に美しいコバルトブルー。涼しげに見えて実は98℃!
熱気がすごいです。硫酸鉄が溶解して美しいブルーになるのだそう。
次は「鬼石坊主地獄」
泥をたっぷり含んだ源泉はとろみにより膨らむ泡が坊主頭に見えることからこの名前が付いています。
足湯でお嬢たちも満足気。
続いて「かまど地獄」
この辺りから漂いだすB級感。しかしこれが味というもの。
タバコの煙を吹きかけることで蒸気を可視化するパフォーマンス。
ところでこのガイドのお兄さんは韓国人の団体さんから圧倒的な人気でした☆
次は鬼山地獄。
なぜかワニがいます。。。
写真はありませんが、かなりいっぱいいます。。。
白池地獄。
今度は熱帯魚。。。なんなんでしょうこのこのなんでもあり感は。
地獄はこちら。
海地獄よりも乳白色よりのブルー。これも美しいです。
血の池地獄。
名前もビジュアルもインパクト高いですね。
こちらにも足湯があって快適でした。
最後に「竜巻地獄」なる間欠泉を見に行ったのですが、残念ながら吹き出すまでの待ち時間が結構長く断念。地味な画となりました笑
そんなわけで地獄めぐり終了。
この後、博多に移動して夜の中洲で呑み歩き!と思っていたのですが疲れたのかすぐ寝ちゃって終了しました。。。
九州。いいところです。
今回の旅の戦利品。銭湯タオルコレクションが増えました☆
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