店主です。
greenでは新カテゴリーのヘアカラー剤「塩基性カラー」を導入しました。
これは巷では「カラートリートメント」などの名称で呼ばれているものですね。
通常のヘアカラーとは異なり、基本的に髪の表面近くに付着します。ヘアマニキュアと同じ理屈なのですが、ヘアマニキュアと違うのは「ダメージしている部分に吸着する」というところ。つまり毛先に色を入れるのに最適なのです。
しかもマニキュアと違い、通常のカラーとの同時施術も可能なので(マニキュアでも出来ると言えば出来るのですがどうにも馴染みが悪い部分もあります)根元にはアルカリカラー、すでに明るくなっている部分(ダメージ部)には塩基性カラーでダメージレス!
これまでも毛先には微アルカリカラー剤(根元に使うものよりもかなりダメージの少ない薬剤)を使用してきましたが、この塩基性カラーだとさらに限りなくダメージはゼロに近くなるでしょう。
そういうわけでちょいちょい使ってます〜。
ちなみにこの塩基性カラー、肌についてもすぐ落ちるので自分で塗ることもわりと簡単です。販売も検討していますので、お家で褪色した毛先に色をいれてもらう。なんてことも出来るようになります(予定です)
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