少し前のことですが、渋谷WWW Xというライブハウスにてmoses sumney(モーゼス・サムニー)のライブを観てきました。
1990年カリフォルニア生まれのシンガー・ソングライター。LAを拠点に音楽活動をスタート。2013年にジェイムス・ブレイク「Lindisfarne」を多重録音でカバーしネットにアップしたところ、たちまち話題となる。2014年にデビューEP「Mid-City Island」をリリース。楽譜のみでリリースされたベックのアルバム『ソング・リーダー』を総勢20組のアーティストが演奏したコンピレーション・アルバムにノラ・ジョーンズ、ジャーヴィス・コッカー、ジャック・ホワイトなどとともに参加。2016年にはピッチフォークフェスティバル出演、ジェイムス・ブレイクやスフィアン・スティーヴンスのUSツアーのオープニングに抜擢。スフィアン・スティーヴンスとはステージ上でプリンスのカバーを披露した。2017年、<Jagjaguwar>と契約し待望のデビュー・アルバム『アロマンティシズム』をリリース。2018年6月ソロセットでの初来日公演を開催しチケットは即日完売となるなど注目度の高さをみせつけた。
ネオソウルというのでしょうか?ジェイムス・ブレイク的な音楽性ですが、ゴスペルのような神々しさもありその美声は神の使いか?と思うほど。また数々の機材を使い自らの声をサンプリングしエフェクトをかけたりしてなかなかの業師。
意外とMCも多く、ユーモアたっぷりな一面も見せます。まぁ何言ってるのかはわかんないんですけどね笑
正直、今年の中ではベストアクトだったかも知れません……完全にハマりました。
思わずTシャツまで買ってしまいました。そう、お布施です。。。
オススメですよ!
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