お久しぶりです(^^)

城田です!
ご無沙汰してまして、すみません。。。

久々のブログ更新は先日観た映画を紹介します‼︎

おみおくりの作法

(以下あらすじ公式HPより参考にさせて頂きました。)

ロンドンの公務員、ジョン・メイは
ひとりきりで亡くなった人の葬儀を執り行うのが仕事。
几帳面なジョンは孤独死した人のためにしかるべき葬礼の音楽を選び、その人ごとに弔辞を書く。
亡くなった人々の魂が、品位ある方法で眠りにつくのをきちんと見届けるのが彼の作法



仕事に誇りを持っていたが、効率主義の上司から「君は仕事に時間をかけすぎだ」と言われ解雇されてしまう。
最後の仕事を全うするためにこれまで以上に情熱をかたむけるジョンは
死者の人生を辿る旅に出る。


旅の過程で出会った人々と触れ合ううち少しずつジョン自身も変わり始める…


  
ですが、誠実な主人公の優しいお話
だけで終わらないのがこの映画。
ラストの急展開からの静かな時の流れには
本当に奥深いメッセージが込められていました。
最後のシーンは、彼の仕事への誠意が報われた気もするけれど  
なんとも報われない、寂しい気持ちもありました。。。




セリフも少なく起承転結が大きくある映画ではないですが、とても素敵な映画だなと私は感じました。
気になる方はぜひ観てみて下さい(^^)