城田です(^^)
先日レイトショーで久々の映画鑑賞をして来ました!!
今年は次々と気になる作品が上映されていて、どれを観ようかとても迷ったのですが、私が今回観たのはこちら・・・
『去年の冬、きみと別れ』
以前ブログで紹介した小説がもとになっている映画です!
こちら↓↓
結婚を控えた記者である主人公は、猟奇殺人事件の容疑者となっているカメラマンに取材をし一冊の本を出版しようと試みる。
謎が多いこの事件と、危険な容疑者。
近づくにつれて、翻弄され巻き込まれる主人公
真実は何なのか・・・
開始早々不穏な空気で始まります。。
原作を知っていると、どうしても比べながら見てしまいがちですが。。
いつの間にか世界に引き込まれ息を止めてしまうほどの緊張感・・・!
何がすごいって、主役の記者を演じていた岩田剛典さんの迫真の演技ですよ!!
(ちなみに私はファンではないので、彼の印象は歌番組とかで見る微笑み王子という感じだったのですが)
この役は二転三転するような、闇を抱えている難しい役だと思いますが、それを見事に演じ切っていたなと感動。。(誰目線)
とにかくその衝撃が大きかったです。。。
そして容疑者役に斉藤工さん、編集者に北村一輝さんといった個性派俳優がこれまたいい演技なのです。。。
あんまりいろいろ言うとネタバレになってしまうのでやめておきます(・U・)
まだ観てない方に一言だけ・・・!
わー岩ちゃん出てるんだー!とか
ラブストーリーなんだー!!というテンションで観てしまうとビックリするくらい重々しいと思うのでお気を付け下さい。。。(笑)
でも私は中村文則さん大好きなので映画化されてとても嬉しかったです^^
サスペンス好きな方にはオススメですよ!!
次はあの話題作を見に行く予定なので、また観終わったらレポしますね☆
(画像をHPから引用させて頂きました)
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