さて、今日はイギリス出身のビートメイカー、Lapalux(ラパラックス)を紹介します。
英国出身のエレクトロニカ・アーティスト、スチュアート・ハワードによるプロジェクト。インディペンデント・レーベル“ピクチャーズ・ミュージック”からリリースしたカセット・テープが話題を呼び、2012年、フライング・ロータスに認められ彼が主宰するレーベル“ブレインフィーダー”から7曲入りEP『When You're Gone』を発表。ノスタルジックなアンビエント・サウンドと、ソウルフルなフィーリングを感じさせる甘美なエレクトロニカをミックスさせ、新時代を牽引するビートメイカーとして独自の世界観を披露した。
本当は夏に紹介したいアーティストです。個人的には「夏の気怠い夜にしっとりと聴きたいソウルフルなエレクトロニカ」という位置付けです。
フライングロータス主催のbrainfeeder所属ですから所謂ジェイムス・ブレイク以降の新世代R&Bなのですが、フライローやJB以上にエロティック!
特に2nd「lustmore」はかなり聴き込みました。このアルバムは本当にエロティックです。
MVも官能的!
(とはいえかなり歪んだフェティシズム表現なので要注意)
秋の夜長にお酒を飲みながらとか、いかがでしょう?
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