また映画です。店主です。
ロンドンにある高級スーツ店「キングスマン」は、実はいかなる国の干渉も受けない屈指のエリートスパイ集団だった。ブリティッシュスーツを小粋に着こなす紳士ハリー(コリン・ファース)もその一人で、日々極秘任務の遂行に務めていた。そんなある日、仲間が何者かに暗殺され、彼は街で不良少年エグジー(タロン・エガートン)をスカウトする。(シネマトゥデイより)
「キック・アス」のマシュー・ヴォーン監督作品ってことでまぁ面白いでしょってことで鑑賞。
「質のいいB級映画」といった感じです。あちこちにオマージュが散りばめられていたり、スタイリッシュとダサさの間を行くお洒落さがありますね。笑いのバランスもいい。
コリン・ファース演じるハリーがスパイ教育と同時に紳士道をエグジーに伝えていくところも良かった。あとサミュエル・L・ジャクソンとソフィア・ブテラの悪役コンビも。
基本的に何も考えずに観ていい映画だと思います。続編もあるらしいですよ
オススメ度 ★★★★☆
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